◆日本史大戦略◆ 西関東・北東北の史跡を踏査し歴史を考察!

鎧橋

最終更新日:2016年12月21日

 

鎧橋概要

 

ふりがな よろいばし
住所 東京都中央区日本橋小網町・日本橋兜町・日本橋茅場町

 

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第1回 探訪記録

 

探訪年月日 2011年8月29日(月)
天候 晴れ
探訪ルート 将門塚 → 江戸城常盤橋門 → 常盤稲荷神社 → 椙森神社 → 鎧橋 → 兜神社 → 鐵砲洲稲荷神社
同道者 なし

 

椙森神社を出て、今度は南下します。

 

 そろそろお昼なので、何か食べるところはないかなあと思いながら歩いていると、飲食店がチラホラと目につきます。

 

 でも、食べたいものが思い浮かばない。

 

 どうも普段の生活が不規則なせいで、お昼の時間に正常にお腹が空かなくなっているようです。

 

 カレーか、海鮮丼か、中華か・・・。

 

 うーん、いまいち決まりません。

 

 そうこうしているうちに、水天宮の交差点に来ました。

 

 水天宮には、娘が生まれた時に家族で来たことがあります。

 

 あれから12年近く経っている・・・。

 

 とりあえず、交差点を西に向かいます。

 

 すると、「キッチンジロー」がありました。

 

キッチンジロー

写真1 キッチンジロー

 

 ここにしましょう。

 

 メンチにしようかな、それともポークソテーにしようかな。

 

 何となく今日はポークソテーだ。

 

ポークソテー

写真2 ポークソテー

 

 酸味のあるサッパリ味のソースです。

 

 ご飯の量も、ちょうどいいくらいでグッドです。

 

都心に潜む竜神

 

 さて、お腹一杯幸せ気分になったあとは、さらに西に向かい日本橋川に架かる鐙橋にやってきました。

 

 反対岸に渡って写真を撮影。

 

鎧橋

写真3 鎧橋

 

 『東京都の歴史散歩(上)』によると、前九年の役(1051〜62)の時に奥州に向かって出陣した源頼義がここで暴風雨にあい、海中(昔はここまで海があったのでしょう)に鎧を投げて竜神に祈ったところ、対岸へ渡ることができたというのが「鎧橋」の由来だそうです。

 

鎧橋のお地蔵さん

写真4 鎧橋のお地蔵さん

 

 また、平将門が鎧を奉納したとも伝わっています。

 

鎧橋

写真5 鎧橋

 

 現在の鎧橋は昭和32年(1957)の完成です。

 

 日本橋の街の中に頼義の伝承が残っているのも面白いですが、竜神がいるというのも興味深いです。

 

 国家が規定した神ではなく、在地のここ日本橋(という地名は当時は無いですが)の神様です。

 

 その竜神の住処も今ではまったくのビル街と化してしまいました。

 

 竜神も居心地が悪くなったかもしれませんが、神は自分からはそう簡単に引っ越したりはしないので、今でもまだここにいて街を見守っていてくれていると思います。

 

 次は兜神社へ向かいます。

 

【参考資料】

  • 『東京都の歴史散歩(上)』 東京都歴史教育研究会/編 2005年

 

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