梶原館および梶原八幡

最終更新日:2015年7月20日

 

前回の記事はこちら

 

 刀匠武蔵太郎安國鍛刀之地の標柱の前でジュースを飲んだ後、走り出してすぐに右手に赤い社殿がチラッと見えます。

 

 梶原八幡です。

 

 

探訪データ
探訪年月日 2009年11月8日(日)
天候 曇り
探訪ルート 船田石器時代遺跡 → 船田古墳 → 石平道人(鈴木正三)墓 → 出羽山 → 刀匠武蔵太郎安國鍛刀之地 → 梶原八幡(梶原館跡)

 

梶原八幡神社概要
ふりがな かじわらはちまんじんじゃ
別名  
住所 東京都八王子市元八王子3

創建  
史跡・文化財指定  
祭神

 

境内神社  
公式サイト なし

 

 梶原八幡は、言い伝えでは梶原景時の館跡と言われています。

 

梶原八幡神社社殿

写真1 梶原八幡神社社殿

 

 地形的には、北の大沢川支流と南の城山川に挟まれた丘陵の突端で、守るのには都合が良い場所です。

 

 梶原景時云々は伝説としても、八王子城の時代に、ここにも何らかの防御施設があった可能性はあります。

 

 ただし、遺構はみつかっていません。

 

 神社のすぐ裏手には中央自動車道が走っているので、道路建設時に発掘調査はしなかったのでしょうか。

 

 この神社には3枚の棟札が残っていたとされ、とくに一番古いものは建久2年(1191)のものとされていますが、『日本城郭大系』は信憑性に疑問を投げかけています。

 

 神社の参道には、有名な「梶原杉」があり、樹齢は780年と言われていましたが枯れてしまい、昭和46年に切り倒し、今は根元の部分だけが残っています。

 

 かなり太い杉ですね。

 

梶原杉

写真2 梶原杉

 

 さて、これで今日の予定は終了。

 

 ここからは高尾駅方面に丘を越えて行きます。

 

 右手の丘は廿里砦の跡ですが、いずれゆっくり見に来るとして、今日はまっすぐ家に帰りましょう。

 

【参考資料】

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