◆日本史大戦略◆ 西関東・北東北の史跡を踏査し歴史を考察!

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原始の東京記事一覧

 チンパンジーとの共通の先祖から分かれた私たちの先祖は、700万年前に二足歩行を始めたと考えられている。彼らはサヘラントロプス・チャデンシスと呼ばれ、中央アフリカのチャドで発見され、最初の人類とされる。 その後、420万年前には、アウストラロピテクス属が現れ、350万年前にはアウストラロピテクス・アファレンシスが直立二足歩行をしていたと思われる足跡の化石が東アフリカのタンザニアでみつかっている。 ...

  第1回 旧石器時代の始まり 東京都の本土内の地形を地域によって分類すると、JR京浜東北線沿いの段丘崖(大宮方面に向かって左側に見える崖)で大きく東西に分割でき、東側の崖下に広がる低地帯を東京低地と呼び、西側の台地上を武蔵野台地と呼ぶ。そしてその西南には多摩川を挟んで多摩丘陵があり、西には関東山地が連なっている。 のちに後期旧石器時代の人びとの活躍の場になる武蔵野台地は、多摩川の河岸段丘としての...

  第2回 武蔵野台地の形成 東京の地面を掘ると、すぐに黒土が現れる。黒土をさらに掘り進めると、やがて褐色の赤土が姿を見せる。これを関東ローム層と呼ぶ。 この関東ローム層は、今からおよそ6万年前以降に、富士箱根火山帯や赤城山・榛名山・浅間山などから噴出された火山灰が降り積り土となったもので、下から多摩ローム層、下末吉ローム層、武蔵野ローム層、立川ローム層の4つに大別される。そしてこのうちの立川ロー...